静岡市議会 2022-11-03 令和4年11月定例会(第3日目) 本文
多くの自主防災会長や自治会長は、今回の教訓を生かし、地域の防災力向上のため何ができるのか、考えていきたいと語っておりました。 一方で、自治会へ求められる内容は多岐にわたります。耐震性貯水槽など給水拠点における運営や支援物資などの配布、市から依頼された災害ごみ臨時集積所への対応や消毒液の配布、災害状況の把握から行政への要望活動、高齢者、障害者などの要配慮者への対応などであります。
多くの自主防災会長や自治会長は、今回の教訓を生かし、地域の防災力向上のため何ができるのか、考えていきたいと語っておりました。 一方で、自治会へ求められる内容は多岐にわたります。耐震性貯水槽など給水拠点における運営や支援物資などの配布、市から依頼された災害ごみ臨時集積所への対応や消毒液の配布、災害状況の把握から行政への要望活動、高齢者、障害者などの要配慮者への対応などであります。
最後に、孤立集落への支援についてですが、孤立が発生した以降は、度々、自治会長等に電話連絡し、地域住民の安否や体調不良者の有無などを確認しております。
◆金子益夫 委員 排雪の場所については、町なかなどやり場のないところは別ですが、田舎では各自治会の中に隣組があって、ここへ置いていいよと自発的に自治会長から申し出られるぐらいの時代を迎えなければ駄目だし、それを啓蒙していかなければ。この問題はみんなが考えているレベルが違いますが、本当に一生懸命に皆さんがやってくれているのでそれは了とする。
そういった中で、一番重要なのは、実は自治会とか町内会で助け合うこと、協力体制、いろんな形で、今回もやっぱり自治会長が旗を振りながら本当に頑張っている地域もあったかと思います。そういう意味では、自治会・町内会の強化、そのコミュニティの向上であるとか体制の強化、自主防災の強化というのが非常に重要だということを改めて感じさせていただきました。
次の自治会等関係費は、日頃の市政業務への協力に感謝し、表彰を行う自治会長、町内会長に対する感謝の集いの開催経費などです。 次に、NPO活動の支援は、市民活動保険に加入し、安心して市民活動を行える環境を整備するとともに、中央区西堀6番町にある市民活動支援センターの管理運営を行いました。
また、毎年、沿線の連合自治会長、東は蒲原から西の長田西までの連合自治会をメンバーとしているんですけども、その自治会と静岡国道事務所の所長さんに参加してもらった国道1号バイパス整備促進委員会を開催しております。この中でも意見交換の場というものは設けております。 しかしながら、山梨委員御指摘のとおり、自治会単位でどこまで住民の声を拾えているのかという課題はございます。
◆倉茂政樹 委員 コミ協、自治会長、町内会長からの要望件数、それから実施件数、応えられなかった要望の主な理由を教えてください。 ◎細貝智己 南区建設課長 令和3年度はコミ協を通じて93件の要望がありました。それに対して60件、約65%の工事を実施しました。
自治会長が兼務している自治会もあるということでございます。そういう意味では、広報も含め、いろんな形で民生委員の確保に向けてもサポート、支援をお願いしたいということでございます。 以上の2点を要望して、賛成いたします。
なお、陳情第195号の提出者である古川町自治会長の猿子辰也さんから、本陳情に関して議長宛てに1,682名の署名を添えて要望があったことを申し添えます。 説明者は、古川町自治会長の猿子辰也さんです。 それでは、説明者の方は席にお着きください。 (説明者着席) ○高橋哲也 委員長 猿子さんお願いします。 ◎猿子辰也氏 それでは、趣旨説明をさせていただきます。
今後、支援を必要とする方がさらに増加することが予想されるとともに、避難行動要支援者名簿を管理する自治会長や民生委員など、地域において支援をする側も高齢化が加速的に進んでいきます。本市では、対策をどのように強化、進化させていくのか、現状の取組、今後の計画を伺います。 ○副議長(金子益夫) 樋口危機管理防災局長。
スモールスタートもしやすく、かつ、防災をよく知っている私の仲間や、自治会・町内会単位でも、自治会長さん、町内会長さんからもそういうふうにやっていきたいと要望もいただいておりますので、防災分野でのリテラシー向上を進めるに当たって、どのように考えているか、教えてください。
また、25日には、まずは市民の皆様にお近くの公園などに災害廃棄物をお出しいただけるよう調整を行い、廃棄物の出し方などについて、市ホームページに加え、自治会長を通じて周知いたしました。
次に、市営住宅耐震対策事業について、清水宮加三団地の跡地利用についてなんですけども、昨日、富士見の連合自治会長にも確認しましたが、当局からお答えがあったように一休みできる広場を整備してほしいという要望が出ております。
令和2年度に実施した自治会長へのアンケートによりますと、地域担当職員の配置はとても評価されておりました。しかし一方、地域担当職員は、地域のまちづくりに深く入ることによって、自主自立のまちづくりを阻害してしまうのではないかと感じているようです。
このたびの一斉改選につきましても、充足率が低い校区がやはりございますので、そこに直接お伺いして、自治会長の皆さんの集まりにお伺いして、そういった御協力のお願いをしているところでございます。
より多くの事例を示すことが必要と考えますし、その意味では先進的な活動を長年行っている自治会長の取組を紹介していくなど、自治会ならではの工夫の把握と横展開も行い、活動支援につなげていただきたいと思います。これは、コミ協のところから始まるんだと思いますが、より積極的に、なおかつ自治会、町内会への展開に関しても主体的にやっていただきたいと思います。 次に行きます。
委嘱数は先ほどありましたように、定員の96.5%で、確保できているということですが、推薦に当たって、自治会長や現在の民生委員が後任探ししているところで、大変苦労しています。いわゆるなり手の問題です。やむを得ず、自治会長本人がなってしまうというケースも出てきているわけです。
地域に足を運ぶと、自治会長等から地域の担い手不足に関する声が多く寄せられ、自主自立のまちづくりの推進のためにも、避けては通れない課題であります。これにつきましては、一朝一夕に解決できるものではありませんが、多くの方と対話を重ね、知恵を絞りながら地道に取り組んでいかなければならないと考えております。 また、地域活動の裾野拡大も重要な課題と考えます。
プラス前の方でいくならば、加えてこのコロナで地域活動、自治会活動もままならない中で、何かやりたいという気持ちを持たれている自治会長さんはじめ、地域の方々が、ああ、こういうことができたということで非常に達成感というかな、を感じられていましたし、プラス避難所担当職員さんですね、もちろん4月16日、基礎訓練とかでは顔を合わせることありますけれども、コロナの中でなかなか密にはできない中で、やはり去年の5月、
◎庄山義樹 総務企画課長 先般、2月17日に回答書を、自治会長さん宛てで回答させていただきました。その中身にも、これは工法といいますか、鋼矢板を追加して打つとか、そういった新たな振動対策、あとは土曜日を工事しないとか、まずはそういったこともこちらは回答させていただいたところでございます。考えられる最大限の対策ということで、こちらを回答させていただきました。